ようこそ足汗.comへ。
ここでは、子供の頃から足の裏に大量に汗をかく筆者が、様々なアイテムを駆使して快適に過ごせるようになった経験から、足汗の悩み対策をシェアしています。
今回は、私が足汗の悩みから大幅に開放された、靴下の重ね履きのやり方について解説します。
重ね履きとは
靴下の重ね履きとは、シルクとコットン(ウールやリネンなど)を交互に重ねる履き方です。
足から出た汗を外側へ外側へと逃がすので、蒸れの予防になります。
足の裏が湿っていると、不快なだけでなく冷えや臭いの原因になります。
また、何枚も重ねて暑苦しそうに思えるかもしれませんが、足の裏がさらさらしているとかえって涼しく感じます。
重ね履きは1年中できる履き方です。
基本の重ね方
シルク→コットン→シルク→コットン
重ね履き、といっても何でも重ねれば良いというものではありません。
基本は、以下のように重ねていきます↓
1枚目に汗をよく吸い取るシルクを、シルクで吸い取った汗を2枚目の乾きやすいコットンへ逃がします、さらにその汗を3枚目のシルクが吸って、最後にまた乾きやすいコットンで外側に汗を逃がす、という仕組みです。
この4枚重ねが重ね履きの基本です。
シルクと乾きやすい素材を交互に重ねることが大事なポイントです。
こうすることで、足から出た汗がいちばん外側へ逃げるので、足の裏がさらさらと快適になります。
シルクの特徴
・水分(汗)をものすごくよく吸い取る
・余分な水分(汗)は放出するが、必要な分は残す為保湿に役立つ
・人の皮膚に近い成分でできており、しっとりとした肌触り
・摩擦や熱に弱い
コットンの特徴
・水分(汗)をよく吸い、よく放出する
・さらっとした肌触り
・丈夫だがしわになりやすい
2,4枚目のコットンは、より乾きやすいウールやリネンなど、季節や好みに合わせて代えることができます。
コットン、ウール、リネンなど素材の違いはこちらをCHECK↓
1,2枚目は5本指
1、2枚目だけは5本指靴下を履きます。
こうすることによって、足の指の間の汗も吸い取ってくれます。
5本指は重ねすぎるとかえって締め付けなどが起こりよくないので、3枚目以降は丸指靴下を重ねます。
おてがる重ね履きバリエーション
重ね履きを始めたいけど、4枚履きはハードルが高いという人には、手軽に重ね履きを試せる履き方があります。
基本さえ守れば、重ね履きにはいろいろなアレンジが可能。
生活スタイルやその日のファッションに合わせて、服や靴を選ぶのと同じように靴下の組み合わせを考えるのも楽しいものです。
ここでは手軽に楽しめる履き方をいくつか紹介します。
シルク×コットン1枚履き
重ね履き初心者さんにもおすすめなのが、1足で2枚重ねに近い作りになっているシルク×コットン靴下の1枚履き。
このタイプの靴下は、肌に触れる内側がシルク、外側がコットンになるように編まれています。
足首をすっきり見せたいときや、スポーツをする時にもおすすめですし、洗濯物も1枚で済むので楽ちんです。
シルク×コットンの他に、シルク×ウールやシルク×リネンなどもあります。
シルク×コットン+シルク×コットン
4枚重ねは大変…でも、しっかり蒸れ、臭い、冷え対策がしたい。
そんなときは、上で紹介したシルク×コットン5本指とシルク×コットン丸指の2枚重ねがおすすめです。
2枚で4枚重ねに近い履き方になります。
足首のもたつきが気になるときは、1枚目のシルク×コットン5本指を浅履きのタイプにすると◎
私の外出時の定番の履き方でもあります。
冬場は冷え予防の為にシルク×ウールを履いています。
夏場はシャリっと感が気持ち良いシルク×リネンを。
先丸靴下は可愛いものが本当にたくさんあるので、見ているだけでも楽しくなります。
足先靴下+コットン
足先だけの靴下、なんていうものもあります。
これは持っているとすごく便利なアイテム。
スポーツのときにも脱げにくいし、1枚履きとほとんど変わらない感覚で履けます。
こんな先っちょだけで意味あるの?と思われるかもしれませんが、指先や足先がシルクが触れているだけでも、快適さが全然違います。
荷物を減らしたい旅行のときにも、足先靴下さえあれば安心です。
無理せず続く履き方を見つける
靴下を基本を守って4枚重ねで履くと本当に快適です。
シルクの1枚履きやシルク×コットンの2枚履きなど色々試してみると、4枚履きが圧倒的に快適だということに気づくと思います。
でも、毎日洗濯が大変です。
天然繊維はデリケートなので、他の洗濯ものと分けてドライで回したり、干場が靴下だらけになったり。
私はかなりズボラなタイプなので、色々試した結果、4枚重ねは体調が悪い日や生理の日、これでもというくらい寒い日、などここぞという時に履くことになりました。
出かけるときは2枚重ねにしたり、普通の洗濯で回せるコットンを混ぜて履いてみたりと、生活の負担にならないように重ね履きを楽しんでいます。
靴下は毎日履くものです。
いくら良くても、無理をすると続きません。
これを読んで下さった方々が、おおらかに、楽しんで、自分に合った履き方を見つけてみてくれると嬉しいです。
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